今回は、Microsoft Edge にアップデートが来ていたので、この件について書きます。
Microsoft Edge をアップデートしよう(83.0.478.58)
まずは、現在のバージョンを確認します。
現在のバージョンを確認しよう
- Microsoft Edgeを起動します。
- […] > [ ヘルプとフィードバック(B) ] > [ Microsoft Edge について(M) ] を選択します。
- まだ、83.0.478.56 となっています。更新待ち状態となっており進行しませんでした。
アップデート内容を確認します。
Version 83.0.478.58:June 30
によると、不具合修正とパフォーマンス改善のみのようです。
上書きインストールしよう
とまぁ、待っていてもしかたないので、アップデートできるならやってしまおうということで、自主的にアップデートしたいと思います。
手順
- Microsoft Edgeを起動して、Microsoft Edgeの個人用サイトに行きます。
- ライセンス条項をよく読んで、[ 同意してダウンロード ] を選択します。
- ダウンロードされた [ MicrosoftedgeSetup.exe ] を開きます。[はい] を選択します。
- インストールが走ります。
- インストールが完了したら [ 閉じる ] を選択します。
- Edgeのバージョン情報画面が表示されます。ここではまだ、83.0.478.56 です。[ 再起動 ] を選択します。
- 再起動後、バージョン情報画面できちんと
83.0.478.58 になりました。
[ ダウンロード ] を選択します。
こんな風に無理やりアップデートしたわけですが、別にそんな必要はありません。バージョン情報画面で普通に個人用に配信されてからアップデートしましょう。
まとめ
今回は、特に脆弱性に対する修正ではないので、急ぎでアップデートする必要性は少ないかもしれません。6/30リリースでまだ配信されていないので、緊急性もないんでしょうね。
関連情報
Microsoft Edge release notes for Stable Channel | Microsoft Docs
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